前回”チューナー”使った音程トレーニングについてご紹介しましたが、今回はいよいよ”歌屋ボーカルトレーナー”と”チューナー”とを組み合わせた音程トレーニングの方法をお伝えします。
いつものように文章で説明しようと思ったのですが、さすがにこれはわかりづらいので動画を作ってみました。こちらです。
この中で3曲の練習曲を使用した例をご紹介しています。実際に動画の中でチューナーを使用しているのは2,3曲目のみですが、1曲目も含めそれぞれチューナーの針が指すべきアルファベット=音程を以下に書いておきます(各曲の最初に流れるお手本は除く)。
1曲目:Basic1(同じ音が5つ並ぶ)
1: A-A-A-A-A
2: A#-A#-A#-A#-A#
3: B-B-B-B-B
4: C-C-C-C-C
5: C#-C#-C#-C#-C#
6: D-D-D-D-D
7: D#-D#-D#-D#-D#
8: E-E-E-E-E
2曲目:Basic2(移動ドで”ド・レ・ミ・レ・ド”)
1: A-B-C#-B-A
2: A#-C-D-C-A#
3: B-C#-D#-C#-B
4: C-D-E-D-C
5: C#-D#-F-D#-C#
6: D-E-F#-E-D
7: D#-F-G-F-D#
8: E-F#-G#-F#-E
3曲目:Basic4(移動ドで”ド・ミ・ソ・ミ・ド”)
1: A-C#-E-C#-A
2: A#-D-F-D-A#
3: B-D#-F#-D#-B
4: C-E-G-E-C
5: C#-F-G#-F-C#
6: D-F#-A-F#-D
7: D#-G-A#-G-D#
8: E-G#-B-G#-E
1曲目はカンタンですが、2,3曲目は慣れないと全ての音が合っているかを追うのは大変ですので、最初のうちは上記太字で記した部分、1,4回目の各音や各回の最初及び3番目の最高音などポイントを決めてチェックするようにするとよいでしょう。
ということで、よろしければ1度動画をご覧になってみてください。実は歌屋は自分が喋っているのを聴くのが嫌いで自分のライブの録音をチェックする時もMCはすっ飛ばしていたくらいなのですが、今回ばかりは必要に迫られてお恥ずかしい姿を晒す決意をした次第です。喋りのヘタレっぷりはさておき、内容が伝わればよいのですが。。。
歌屋ボーカルスクール
♪Singing songs changes your world.
いつものように文章で説明しようと思ったのですが、さすがにこれはわかりづらいので動画を作ってみました。こちらです。
この中で3曲の練習曲を使用した例をご紹介しています。実際に動画の中でチューナーを使用しているのは2,3曲目のみですが、1曲目も含めそれぞれチューナーの針が指すべきアルファベット=音程を以下に書いておきます(各曲の最初に流れるお手本は除く)。
1曲目:Basic1(同じ音が5つ並ぶ)
1: A-A-A-A-A
2: A#-A#-A#-A#-A#
3: B-B-B-B-B
4: C-C-C-C-C
5: C#-C#-C#-C#-C#
6: D-D-D-D-D
7: D#-D#-D#-D#-D#
8: E-E-E-E-E
2曲目:Basic2(移動ドで”ド・レ・ミ・レ・ド”)
1: A-B-C#-B-A
2: A#-C-D-C-A#
3: B-C#-D#-C#-B
4: C-D-E-D-C
5: C#-D#-F-D#-C#
6: D-E-F#-E-D
7: D#-F-G-F-D#
8: E-F#-G#-F#-E
3曲目:Basic4(移動ドで”ド・ミ・ソ・ミ・ド”)
1: A-C#-E-C#-A
2: A#-D-F-D-A#
3: B-D#-F#-D#-B
4: C-E-G-E-C
5: C#-F-G#-F-C#
6: D-F#-A-F#-D
7: D#-G-A#-G-D#
8: E-G#-B-G#-E
1曲目はカンタンですが、2,3曲目は慣れないと全ての音が合っているかを追うのは大変ですので、最初のうちは上記太字で記した部分、1,4回目の各音や各回の最初及び3番目の最高音などポイントを決めてチェックするようにするとよいでしょう。
ということで、よろしければ1度動画をご覧になってみてください。実は歌屋は自分が喋っているのを聴くのが嫌いで自分のライブの録音をチェックする時もMCはすっ飛ばしていたくらいなのですが、今回ばかりは必要に迫られてお恥ずかしい姿を晒す決意をした次第です。喋りのヘタレっぷりはさておき、内容が伝わればよいのですが。。。
歌屋ボーカルスクール
♪Singing songs changes your world.
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