よく話をしていて相手から”えっ?”と聞き返されることはありませんか。この場合、十分な音量で声が出せていない、滑舌がよくない、そもそも言葉の意味がわからない?、などの理由が考えられます。

この中で滑舌に関して、これを良くするためのオススメのトレーニングとして”五十音””外郎売り”をご紹介します。

1. 北原白秋の五十音
2. 外郎売り

※リンクは取りあえずの参照で、もっとよいページがあるかもしれません。

これらの文章を音読します。アナウンサー、劇団員などがよくやっている基礎訓練です。

滑舌の練習ということでは大きな声を出す必要はありませんが、もししっかりと声を出せるのであれば同時に発声練習にもなります。

最初はゆっくり、慣れたら速くしていってもよいでしょう。できれば暗記してしまうと思いついた時いつでも練習できるので便利です。頭の体操にもなりますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

歌屋ボーカルスクール 
♪Singing songs changes your world.