さて閑話休題、”マイクを使ったレッスン=モニターの必要性”の解決編ですが、結論から言うと以下の機材を導入した次第です。

いわゆるパワード・スピーカーと言われるもので、これにマイクを直接挿すだけで声が大きくなって返ってきます(稚拙な表現でスミマセン)。イコライザーとリバーブも付いているので、これ一つでカラオケ環境の一丁上がり。

上の写真だとかなり大きく見えますが実際はコンパクトで、当方に設置した様子はご覧の通り。

専用のキャリング・バッグもよい感じ。

さっそく生徒さんに使っていただいたところ、やはり皆さんテンション上がるようで楽しげに歌われていて好評でした。ボイトレ的見地からするとマイクを使ってもそれに頼らず、しっかりお腹から声を出すことも忘れないようにしていただきたいところです。。。

歌屋ボーカルスクール 
♪Singing songs changes your world.

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