今日は”腰割り”というトレーニングを紹介します。もともとは相撲の基本の一稽古でしたが、お相撲さんがあれだけ激しい身体の使い方をしてもケガが少なく健康でいられるのは、腰割り、股割りといった柔軟性とインナーマッスルを鍛えるトレーニングを常に行っているからだという説もあります。
この”腰割り”が最近注目されてきており、これだけで1冊の本にもなっているくらいです。その効果として、骨盤の歪みを正す、腰痛防止、血液の循環を良くする、股関節周りのインナーマッスルを鍛える、といったものが上げられていて、まさにいいことずくめのエクササイズですね。
一説によると”股関節が開くとよく声が出るようになる”とのことなので(真偽の程は定かでありません。都市伝説?)、歌が上手くなりたい人には超オススメです。
腰割りのやり方は以下の通りです。
1. 足を大きく開いて真っ直ぐに立ち、つま先を外側に向ける(がに股)。両手はだらんと垂らしておく。
2. 息を吐きながらゆっくり膝を曲げていき、尻を膝の高さ位まで落とす。この時背中を丸めないように。
3. 息を吸いながらゆっくりと膝を伸ばして元の体勢に戻る。これを10回程度繰り返す。
膝や腰に不安のある方は、どこかに掴まりながら行うのをお勧めします。くれぐれも無理のないように行ってください。
歌屋ボーカルスクール
♪Singing songs changes your world.
この”腰割り”が最近注目されてきており、これだけで1冊の本にもなっているくらいです。その効果として、骨盤の歪みを正す、腰痛防止、血液の循環を良くする、股関節周りのインナーマッスルを鍛える、といったものが上げられていて、まさにいいことずくめのエクササイズですね。
一説によると”股関節が開くとよく声が出るようになる”とのことなので(真偽の程は定かでありません。都市伝説?)、歌が上手くなりたい人には超オススメです。
腰割りのやり方は以下の通りです。
1. 足を大きく開いて真っ直ぐに立ち、つま先を外側に向ける(がに股)。両手はだらんと垂らしておく。
2. 息を吐きながらゆっくり膝を曲げていき、尻を膝の高さ位まで落とす。この時背中を丸めないように。
3. 息を吸いながらゆっくりと膝を伸ばして元の体勢に戻る。これを10回程度繰り返す。
膝や腰に不安のある方は、どこかに掴まりながら行うのをお勧めします。くれぐれも無理のないように行ってください。
歌屋ボーカルスクール
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コメント
コメント一覧 (2)
「足を大きく開いて真っ直ぐに立ち、つま先を外側に向ける(がに股)。」
この意味がわかりません。
つま先を外側に向けたらがに股にならないのでは? それともがに股が間違ってるでしょうか?
腰割りのやり方ですが、こちらだと画像が貼れないようなので新たに記事を書きました。最新記事(2012.7.10)をご覧の上、腰割りにチャレンジしてみてください。
歌屋